トム、膀胱炎になる。
異変に気付いたのは、2/11の夜22:00頃。
猫ズのトイレを掃除していると、いつものようにトムがトイレに入ってきて、用を足した。
が、何も出ていない。
あれ?と思って、しばらく様子を見ていると、何度もトイレでチャレンジするけど、何も出ていない。
トムもだんだん焦ってきて、にゃーにゃーと訴え始める。
ネットで検索して、結石ができてて、尿毒症になったらどうしよう・・・とか、腎不全だったらどうしよう。。。と不安になりつつ、朝になったら直ってたりしないかなと淡い希望をいだきつつ就寝。
すると、いつもどおり、布団の中に入ってきてスヤスヤと眠った。
翌朝。
トムがトイレに行くのに一緒について行ってみると、昨日と同じ様子。
なんとも言えない表情で、用を足そうとするも出ない。。何度も何度もやりなおすけど、出ない。。。だんだんとこれはおかしい、と思い始めたのか、お風呂の湯船、洗面器、炊事場、玄関、クッションの上、いろんなところで用足しチャレンジの構えをするも出ない。。。
出ない、出ない、にゃーにゃー、ぐるぐる。。。
これはいよいよおかしいので、朝一番でとなり町の病院へ。(よりによって行きつけの病院は休院日。)
炊事場でチャレンジした時にちょびっとだけ出たおしっこを、スポイトで吸い取ったものを持って行った。
一番に診察をしてもらったが、「膀胱炎」だろう、とのこと。
(おしっこは少なすぎたようで、判断できなかったようです。)
注射を2本打たれ、薬をもらって帰宅。
その日は少し違和感を感じていたようだけど、翌日からは通常通りに。
ここ1ヶ月くらい仕事が忙しくて、平日の夜も、休日も仕事をしていたのであまり相手ができなかったことのストレス?
はたまた、ちょうど連休中寒かったので、そのせい?(それでも外に出たいというので30分ほど毎日散歩に出していた。)
そういえば、最近よく鳴いてる(不満そうに)なとは思っていたけど・・・。
あらためて、気をつけなければと思う出来事だった。
そして、トムが白血病だということを思い出した。(しかも最近体重が減って、4.8kg)
”健康そうに見えても2〜3年目で発症することが多い”とネットにたくさん書かれていて、その前兆なのかな、と思うと心配。。
できるだけ、大好きな外散歩をしてあげようと思う。
ちゃいは相変わらず、元気いっぱい。いたずら三昧な日々。